公開開始　 2001/10/27

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2-35．コビ漁村

　最低でも、ウィザードリングとミステリリングは回収しておきます。あと、カッターシールドを購入しておきましょう。

2-36．幻惑の塔

　もし、まひのこなとねむりのこなが10個、どくのこなが2個は欲しいためないなら補充しておきましょう。10Fで最低でもアブソーブソードとサニティリングを回収します。その後、ボス戦です。

ゴールしょうぐんとへいし×2

実働部隊はディ、アイマ、ランドルフ、メルフィスです。

配置

戦闘突入前にこんな感じに配置しておきます。

　ランドルフのMPをきちんと回復させてアブソーブソードの能力を発揮させましょう。メルフィスとディは敵より先に行動できるはずです。メルフィスは混乱しても攻撃力が低いのであんまり関係ありません。

行動方針

ゴールしょうぐんはへいしが2体いない場合は、行動消費なしで仲間を呼ぶ。

基本戦闘パターンはこんな感じで行きます。

　もはや定番になりつつある、まひのこなとねむりのこなですが、今回もやっぱりやります。とりあえず、左にまひのこな、右にねむりのこなとしておきます。これで、戦闘メッセージだけでどちらの効果が切れたかが分かりますし。1ターン目にムースを殺すのがポイントです。勝手に攻撃して敵をたたき起こされたりして邪魔になるだけなので速攻で殺しておきましょう。まえもってムースのHPを減らしておきましょう。2ターン目にゴールしょうぐんにどくのこなを使っておき、ゴールしょうぐんが自滅するのを待ちましょう。その間にディがゴールしょうぐんからアイテムを盗みます。もし、クレイモア以外を盗めたらランドルフが攻撃開始してください。ゴールしょうぐんを倒したら、へいしを1体倒します。へいしからもミラクロースが盗めるので盗んでおきましょう。メルフィスが暇な時にディにフェイクを1度使っておきます。

　最後のへいしに900ダメージ程度与えたら最後の仕上げです。

　まず、下に示すように隊列を変更します。そして、ムースをデルデルで復活させます。次に動きの速いディとメルフィスでまひのこなとねむりのこなの両方を使いムースの動きを封じます。そして、瀕死のメルフィス瀕死のディとムース(HPはMAX)以外を殺します。(瀕死にするには、一度殺してデルデルで復活させる)へいしにまひのこなとねむりのこなを使い動きを封じます。同じターンでディがどくのこなを使い、メルフィスが味方にリ・アを使えばディとメルフィスだけが死にます。このターンの終了時かその次のターンの終了時でへいしが毒のダメージで死んで戦闘終了です。ただし、ディにフェイクを使っておかないと行動順は微妙と思います。これ以降各種こなとドクバリは必要ありません。

ゴールしょうぐんとへいし×2を倒すと5200EXP入ります。

　ゴールしょうぐんを倒すと日記が18になる。

2-37．せんかん戦

まず、アルシュタット王国にいってイベントを起こした後(日記19になる)にコビ漁村のニッキーと話すとせんかん戦です。せんかん戦の直前でデッカードはパーティに復帰するので、装備を変更しておきましょう。せんかん戦のまえに、まひのこなとねむりのこなを10個程度用意してきましょう。

せんかん

実働部隊はディ、アイマ、デッカードです。
あとメルフィスにコトアルディとトゥイークリングを装備させておきましょう。

MPをイモリのくろやきで回復すること

配置

戦闘突入前にこんな感じに配置しておきます。

　ディはきちんと死体シールドで守ってあげないと、攻撃に耐えることができません。かんつうだんが来たら縦一列全滅です。(一応、デッカードを死体シールド×2で守れば耐えれますが、左の列がやられたら全滅なので意味なし)各列にせんかんより早く動けるキャラを用意する必要があります。アイマ、デッカード、ディはフェイク(リングあり)を1度使えば、せんかんより先に行動できます。かんつうだんやきじゅうらんしゃ×2で実働部隊がやられた場合はデルデルで復活させましょう。そのターンにきじゅうらんしゃが来たらまた殺されますが、使う確率は高くないので気にしないでいいです。その場合はもう一度デルデルで復活です。この隊列はデッカードにMPを与えることが目的なので、戦闘突入後にはデッカードとランドルフの位置を交換しておきます。

行動方針

ランダムで行動消費なしで修理を行う

　DFP1000と異常な防御力を誇ります。そのため、アブソーブソード装備のデッカードしかまともなダメージがあたえられません。しかし、せんかんが修復を使えばDFPが50%落ちるので、だんだん戦闘は楽になっていきます。かなりの確率でミサイルそうてんを行うので、ダメージを受けるのは2ターンに一度と考えていいです。

基本戦闘パターンはこんな感じで行きます。

　ダメージを受けた時の回復は序盤はアイマのめがみぞうでおこないます。ディはとりあえずミラクロースを盗みましょう。余裕があれば、メルフィスはトゥイークを2回アイマにかけておきます。メインキャラがやられたらデルデルを使いましょう。こんな感じで戦えば、問題は特にありません。

4700ダメージぐらい与えたら最後の仕上げです。

　デッカードのみで倒す必要があります。そこで、パーティアタックをするのですがデッカードの行動が一番早いので同一ターンでパーティアタックと撃破を行うのは面倒です。(フェイク2回使えばいいけど・・・)そこでパーティアタックを行うタイミングが問題になります。ミサイルそうてんをした次のターンにパーティアタックをするとデッカード以外殺した後にかんつうだんが来て全滅という可能性があります。そこで、ミサイルそうてんをしていないターンにパーティアタックをしてデッカード以外を殺します。きじゅうらんしゃ×2が来てもデッカードなら余裕で耐えることができます。その次のターンに攻撃したらせんかんを倒すことができます。

せんかんを倒すと6500EXP入ります。

2-38．アルシュタット城地下迷宮

　とりあえず、武器庫にいる兵士からスパイクナックルを購入しておきます。その後一気に迷宮をかけぬけましょう。

2-39．アルシュタット城

　まず、城内でアイテムを回収します。最低でも、ミラクロース×2、プロテクリング、サニティリング、ウィッチリングを回収しておきます。とりあえず、メルフィスのベットで寝て教会でセーブしましょう。

　2Fの玉座でデラーフとの戦いになります。

デラーフ

実働部隊はディ、アイマ、デッカードです。
あとメルフィスにコトアルディとトゥイークリングとフェイクリングを装備させておきましょう。

配置

戦闘突入前にこんな感じに配置しておきます。

　戦闘に突入したら、デッカードとランドルフの位置を変えておきましょう。ディにフェイクをかけておかないと敵より先に動けないので注意です。

行動方針

　デラーフは複数への強力な攻撃が無いので、混乱しなければ比較的楽な相手です。実働部隊以外はある程度たったらパーティアタックしてでも殺した方がいいかもしれません。

基本戦闘パターンはこんな感じで行きます。

　最初はステータスUPに専念しましょう。ある程度安定したら、ディはミラクロースをぬすみます。デッカードのMPが0になったら、イモリのくろやきで回復しないと攻撃力ががた落ちです。デッカードの攻撃ぐらいしかまともなダメージにならないので、地道に戦いましょう。デラーフのHPが2350以下になり順番がまわるとへいし×2を呼びますが、いつも通り右にまひのこな、左にねむりのこなを使い動けなくしておけばいいです。また、この時点から、デラーフの行動にエスティアが追加されます。とうぜん、ミラクロースは盗んでおきます。このままデラーフを倒して、左のへいしを倒します。へいしが残り一体になったところでパーティアタックを行い、デッカード以外を殺してそのまま最後のへいしを倒せば戦闘終了です。さすがに兵士を呼ぶ前にデラーフを倒すのはこの条件では無理と思います。最終レベルには影響しないからかまいません。

デラーフとへいし×2を倒すと、8200EXP入手します。

　デラーフを倒したら玉座から、ロストクラウンを回収しておきましょう。先に進むとボス戦です。

ちょうへいき

実働部隊はディ、アイマ、デッカードです。
あとメルフィスにフェイクリングを装備させておきましょう。

レジストリングを装備したら、ガドリングほうと205mmキャノンの威力を半減できます。
205mmキャノンはどっちにしても即死ですが(爆)。

配置

戦闘突入前にこんな感じに配置しておきます。

　戦闘に突入したら、デッカードとランドルフ、アイマとメルフィスの位置を変えておきましょう。ディとアイマにフェイクをかけておくとらくになります。

行動方針

　ちょうへいきはアイドリングをすることが多いので、かなり楽です。ただし、アイドリングを食らうとデッカードの攻撃力が落ちるのが問題です。フェイクをかけたディにイモリのくろやきを使わせて、デッカードの攻撃前にMPを回復させましょう。また、205mmキャノンを食らったら余裕で縦一列全滅なので気をつけましょう。

基本戦闘パターンはこんな感じで行きます。

　最初はステータスUPに専念しましょう。デッカードのMPが0になったら、イモリのくろやきで回復しないと攻撃力ががた落ちです。デッカードの攻撃ぐらいしかまともなダメージにならないので、地道に戦いましょう。205mmキャノンだけに気をつければ問題ありません。

4500ダメージぐらい与えたら最後の仕上げに入ります。

　もし、実働部隊以外が生きているならこの時点でパーティアタックで殺します。ちょうへいきは残りHPが1000以下になると自爆します。ダメージが5000〜5300ぐらいになるようにすれば、自爆のダメージでデッカード以外が死ぬのでこのまま戦闘終了です。MP0で攻撃すればHPの調節は問題ありません。

ちょうへいきを倒すと9000EXP入手します。

ちょうへいきを倒すと日記が20になる。

　町で、グレイブとレッドベレーを購入しておきましょう。

2-40．幻惑の塔(その2)

　15Fまで直行してボス戦です。戦闘に入る前にディとムースを瀕死にしておきましょう。

アモン

実働部隊はシーナ、アイマ、メルフィス、ランドルフ、デッカードです。

レジストリングを装備したら、デ・プロサ以外の魔法に耐えれます

配置

戦闘突入前にこんな感じに配置しておきます。

　デッカードにフェイクを一度使っただけでは、アモンと互角ぐらいのスピードなので2回フェイクを使いたいですが変なタイミングで使うとカオスブラックで反射されます。2回目を使うのは、静かなる混沌で魔法反射壁が壊された後です。

行動方針

　アモンの行動には一定のパターンがあります。それを読めると戦いが非常に楽になります。アモンは6ターンが1周期で行動を行います。パターン1は直接攻撃以外は威力がかなり高いので耐性がないと即死です。パターン2はパターン1よりは威力が落ちます。しかし、HPの低いキャラでは耐性がないと即死します。デッカードはパターン1の攻撃のギャラクティカランサー以外は死にません。

エストナはダメージが4000以上になると使います。

　厳密に言えば、ミラールは自分に魔法壁がないときに使うのかもしれませんが、この時点ではミラールを反射させて、強引にアモンに魔法壁を張りなおさせないとミラールの切れるタイミングが変化しないのでこれでかまいません。

基本戦闘パターンはこんな感じで行きます。

　最初はステータスUPに専念しましょう。3ターン目以降アモンの攻撃が来ます。パターン1の場合、直接攻撃以外ならデッカード以外なら即死です。そこで、先手が取れるデッカードがデルデルをつかい、メルフィス(アイマ)がめがみぞうを使います。パターン2になるとアイマとデッカードは絶対に死なないので、安定します。5ターン目には余裕ができるのできあいためを2回使ったらデッカードも攻撃参加させます。2周目以降はステータスUPが終っていたら1〜2ターン目は攻撃に専念できます。こんな感じで戦えばなんの問題もありません。パターン1ではデッカードやアイマも死ぬ可能性がので、シーナやメルフィスで復活をした方が狙われる確率が低いのでいいです。できるだけ安定させるためにシーナやメルフィスも復活させておきます。

7300ダメージぐらい与えたら最後の仕上げに入ります。

　パーティアタックをするタイミングを間違えると、ギャラクティカランサーでデッカードがやられる可能性があるので注意する必要があります。パーティアタックでデッカード一人にするのはパターン2の時にしないと危険です。あとは、ジャンプぎりを使えばアモンを倒せます。ジャンプぎりが使えないのなら、7800ダメージぐらい与えておきましょう。

　アモンを倒すと12000EXP入手します。

　アモンを倒すと日記が21にになります。アルシュタット王国で城の近くまでいくとイベントが始まって、船を入手します。イベント終了後に日記が22になります。

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